住宅ローン乗り換え : 借り換えの効果
スポンサードリンク

借り換えの効果とは?

 借り換えのメリットは、残金額・期間・金利によって違います。しかし一般に借り換えの効果があるのは、以下の3つの条件に当てはまる場合と言われています。
1. 現在のローンとこれから組むローンの金利差が1%以上ある。 2. ローンの残高が1,000万円以上ある。 3. 返済期間が10年以上ある。  この3つの条件はあくまでも目安ですので、必ずしも全てに当てはまっていなくてはならない、というものではありません。 既に組んでいる住宅ローンの内容にもよりますが、たとえば住宅ローンの残高が1,000万円以下であっても、金利差が2%以上あるときなどは、メリットがある場合もあります。このため、借り換えをしたらどれくらいメリットがあるのか、まずはシミュレーションしてみてはいかがでしょうか?シミュレーション・プログラムを無料で提供しているサイトも多いですし、銀行にまず電話してみる、というのも良い方法だと思います。
 ここで借換えによって生まれる効果を実際に見てみたいと思います。 (例1.)借入3,000万円、期間30年間の住宅ローンで、残り期間25年の時点で、借り換えをした場合(担保評価などには問題なく、全額借り換えできるとする)

 

年間返済額

返済総額の軽減

諸費用

賞味の負担・軽減効果

借換え前
(金利4%)

171,8万円

435,0万円
(年間差額17,4万円の25年分)

70,7万円

364,3万円

借換え後
(金利3%)

154,4万円

同上

同上

同上

(例2.)借入2000万円で、期間20年、残り期間10年の時点で借り換えをした場合(他は上記同様)

 

年間返済額

返済総額の軽減

諸費用

賞味の負担・軽減効果

借換え前
(金利4%)

145,4万円

67,0万円
(年間差額6,7万円の10年分)

27,9万円

39,1万円

借換え後
(金利3%)

138,7万円

同上

同上

同上


 このように借り換えの効果は、金利差があればあるほど、残りの返済期間が長ければ長いほど、また残高が大きければ大きいほど効果がでてきます。
 しかし以下の条件に当てはまる方は借り換えをすると損をしてしまいます。
現在、2%程度の長期固定金利で借りている人。
現在、優遇金利適用の短期固定金利で借りている人。
もう少しで返済が完了する人。
一括返済のめどが立っている人。 目先の金利差でなく総合的判断が必要です。

スポンサードリンク