融資の申し込みをする時、誰しもが考えるのが何を材料に審査しているのだろう?という点ではないでしょうか。金融会社・融資担当者が材料としている審査基準を探ってみましょう。
まず第一に判断されるのは他社の借入金額と件数です。これについては7章で解説していますのでそちらをご覧ください。次いで申込者の属性について審査をします。申込者の属性とは、あなたが過去に利用したクレジットカードやローンカードなどの申込用紙に記載した個人情報のことを言います。具体的には、
1. 氏名
2. 住所
3. 年齢
4. 職種(サービス業、工業、商業、自営、公務員、団体職員など)
5. 業種(事務職、技術職、営業など)
6. 勤務先
7. 雇用形態(正社員、派遣社員、パートなど)
8. 年収
9. 保険種別(国民健康保険、共済保険、社会保険など)
10. 住居種別(自己持家、家族持家、借家など)
11. 居住年数
といったところです。金融会社へ融資申し込みをした場合、融資担当者は他社借り入れ件数や借り入れ総額のほかに、こういった個人の属性を審査の判断材料にしています。 また、判断材料として有利な属性とは例えば4.の職種ならば、公務員や団体職員でしょう。また7.の雇用形態ならばもちろん正社員、派遣社員、パートといった順です。9.の保険種別は公務員が加入している共済保険、社会保険、国民健康保険の順です。またもちろん年収が高い人ほど属性が高いと判断されます。
また、信用情報機関から得た情報も審査の際には重要視されます。その中でも審査に影響するのは以下の3点です。
1. 事故(ブラック)情報
3ヶ月以上の延滞や、任意整理、自己破産などによる貸し倒れ情報など。
2. 支払情報
過去の支払い情報です。延滞は1ヶ月から2ヶ月で支払い遅れと見なされます。
3. 申込履歴
最近の他社への融資申し込み情報とその結果。
この3点についてこれから解説していきます。
事故(ブラック)情報と
事故情報と支払情報の延滞の境界線は3ヶ月の延滞です。1~2ヶ月までの延滞は支払遅延となりますが、3ヶ月の延滞から事故となりブラックとして記録され審査は当然厳しくなります。延滞も同様ですが、そうなった場合でも、そのあと頑張って遅れずに返済すると信用も回復しますし融資を実行してくれる会社もありますので気を落とさずに頑張って返済を続けください。
また、支払いが1日とか1週間程度の遅れは延滞として記録されていないようです。1日なら返済忘れも考えられますし、1週間なら長期出張などの事情も考えられます。だからといって延滞しても良いという訳ではありません。常に良好な支払い情報を保つためにも毎月しっかり返済しましょう。
2. 支払情報
事故情報と支払情報の延滞の境界線は3ヶ月の延滞です。1~2ヶ月までの延滞は支払遅延となりますが、3ヶ月の延滞から事故となりブラックとして記録され審査は当然厳しくなります。延滞も同様ですが、そうなった場合でも、そのあと頑張って遅れずに返済すると信用も回復しますし融資を実行してくれる会社もありますので気を落とさずに頑張って返済を続けください。
また、支払いが1日とか1週間程度の遅れは延滞として記録されていないようです。1日なら返済忘れも考えられますし、1週間なら長期出張などの事情も考えられます。だからといって延滞しても良いという訳ではありません。常に良好な支払い情報を保つためにも毎月しっかり返済しましょう。
3. 申込履歴
申込履歴とは、他社に借入申込をした情報とその結果が載っています。ですから、月曜日にA社に申し込んで断られたので、火曜日にB社に申し込むものの断られ、さらに水曜日にC社に申し込んだ場合。C社の担当者が信用情報を見ると月曜日と火曜日に他社で断られていた事実がわかる訳ですね。そうすると、本当は審査が通っていたのに、「他社で断られたということはウチが知らない事実があるかも知れない」と審査で落ちる可能性もあるということです。
また、逆に月曜日と火曜日に審査が通って融資を受けていた場合も担当者は「もしかして多重債務者で返済のために借り回っているな、危ないから融資はやめておこう」と判断するケースがあります。融資申し込みのタイミングの重要性がお分かりいただけると思います。